2017-08-10 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号
具体的には、長射程化、正確性及び運用能力の向上など、北朝鮮の弾道ミサイル能力の進展を踏まえれば、日米間の適切な役割分担に基づき、弾道ミサイル防衛能力、情報収集・警戒監視能力、指揮通信能力、後方支援能力などを含め総合的な対処能力の向上を図る必要があると考えております。
具体的には、長射程化、正確性及び運用能力の向上など、北朝鮮の弾道ミサイル能力の進展を踏まえれば、日米間の適切な役割分担に基づき、弾道ミサイル防衛能力、情報収集・警戒監視能力、指揮通信能力、後方支援能力などを含め総合的な対処能力の向上を図る必要があると考えております。
この点につきまして、大綱、中期防に基づいてこの総合的な向上を図りますけれども、具体的には、弾道ミサイル防衛能力、情報収集・警戒監視能力、指揮通信能力、後方支援能力なども含めまして総合的な防衛力の向上を図るといたしております。 今後、この大綱に基づいて様々な角度から研究、検討をしてまいりたいと考えております。
この大綱を踏まえまして、弾道ミサイル防衛能力、情報収集・警戒監視能力、指揮通信能力及び後方支援能力なども含めて、様々な観点から慎重に検討してまいりたいと思っております。
そして、多様な活動を統合運用によりシームレスかつ状況に即応して機動的に行い得るよう、幅広い後方支援基盤の確立に配意しつつ、高度な技術力と情報・指揮通信能力に支えられ、ハード及びソフト両面における即応性、持続性、強靱性及び連接性も重視した統合機動防衛力を構築します。 第二に、日米同盟を強化してまいります。
我が国の防衛力については、多様な活動を統合運用によりシームレスかつ状況に臨機に対応して機動的に行い得る実効的なものとしていくため、幅広い後方支援基盤の確立に配意しつつ、高度な技術力と情報・指揮通信能力に支えられ、ハード及びソフト両面における即応性、持続性、強靱性及び連接性も重視した統合機動防衛力を構築することとしております。
そして、多様な活動を統合運用によりシームレスかつ状況に即応して機動的に行い得るよう、幅広い後方支援基盤の確立に配意しつつ、高度な技術力と情報・指揮通信能力に支えられ、ハード及びソフト両面における即応性、持続性、強靱性及び連接性も重視した統合機動防衛力を構築します。 第二に、日米同盟を強化してまいります。
我が国の防衛力については、多様な活動を統合運用によりシームレスかつ状況に臨機に対応して機動的に行い得る実効的なものとしていくため、幅広い後方支援基盤の確立に配意しつつ、高度な技術力と情報・指揮通信能力に支えられ、ハード及びソフト両面における即応性、持続性、強靱性及び連接性も重視した統合機動防衛力を構築することとしております。
このため、幅広い後方支援基盤の確立に配意しつつ、高度な技術力と情報・指揮通信能力に支えられ、ハード、ソフトの両面で、即応性、持続性、強靱性、連接性を重視した統合機動防衛力を構築してまいります。
このため、幅広い後方支援基盤の確立に配意しつつ、高度な技術力と情報・指揮通信能力に支えられ、ハード、ソフトの両面で、即応性、持続性、強靱性、連接性を重視した統合機動防衛力を構築してまいります。
また、情報機能や指揮通信能力を強化するとともに、自衛官の実員増や装備品の可動率の向上等の即応性強化のための施策を推進することとしております。さらに、東日本大震災の教訓を踏まえた災害対応能力の強化のための施策も引き続き実施いたします。 同時に、厳しい財政事情や装備品の調達単価の上昇等の中でも防衛力整備を効果的に進めることができるよう、調達効率化に取り組んでまいります。
任務等の遂行に不可欠な情報機能や指揮通信能力を強化するとともに、装備品の可動率の向上等の即応性強化のための施策を推進します。 第二に、領土、領海、領空の防衛です。南西地域を始めとする我が国周辺における情報収集、警戒監視及び安全確保に関する能力、島嶼防衛のための輸送力、機動力、防空能力、サイバー攻撃や弾道ミサイル攻撃への対応能力の向上に重点的に取り組みます。
また、情報機能や指揮通信能力を強化するとともに、自衛官の実員増や装備品の可動率の向上等の即応性強化のための施策を推進することとしております。さらに、東日本大震災の教訓を踏まえた災害対応能力の強化のための施策も引き続き実施してまいります。 同時に、厳しい財政事情や装備品の調達単価の上昇等の中でも防衛力整備を効果的に進めることができるよう、調達効率化に取り組んでまいります。
任務等の遂行に不可欠な情報機能や指揮通信能力を強化するとともに、装備品の可動率の向上等の即応性強化のための施策を推進します。 第二に、領土、領海、領空の防衛です。南西地域を初めとする我が国周辺における情報収集、警戒監視及び安全確保に関する能力、島嶼防衛のための輸送力、機動力、防空能力、サイバー攻撃や弾道ミサイル攻撃への対応能力の向上に重点的に取り組みます。
その際、グアムに移すためには、もちろん、その司令部の要員に必要な基本的なインフラ及び、司令部を別の場所に動かすということになると、指揮通信上の機能も移さないといけないので、したがって、細かいアメリカのマスタープランは必ずしも私は個人として承知していませんが、恐らく、遠方で部隊を指揮するために必要な一切の指揮通信能力、それに係るインフラ、これがグアムの中にできないと部隊を遠方からコントロールすることができない
イージス艦は高い司令部機能あるいはコンピューター処理能力、指揮通信能力、加えまして居住性を有しておりますが、イージス艦がいつも出られないのは今申し上げた理由によるものでございます。
これは船一隻で動くわけではありませんで、艦隊を組んでおりますから、指揮通信能力というものが必要だ。それはDDHとイージス型護衛艦しか持っていないもの。DDHでずっと三隻しか稼働艦はありませんから、一隻ドックに入っておりますので、これで回していくことは極めて厳しいということが一年たって認識をされたということが一点。
それは、なぜイージスとDDHかといえば、委員御案内のとおり、イージスとDDHのみが指揮・通信能力というものを広く有しておるということでありまして、これはほかのDDあるいはDEで代替が利くものではございません。これがイージスとDDH、これのローテーションを組み合わせるというゆえんでございます。
そのときに、どのような目標が来るのか、それは敵なのか、そうではないのかという判断をする能力に優れておるということ、指揮・通信能力を有しておるということ、そういうことから考えて、イージスの持っているそのような能力というものを活用する必要があれば、それはそのように判断をするということであろうと思います。
これをきちっと識別し追尾をしていくとか、早い段階でこれを認識するということが大事でございまして、イージス艦はそういう点で非常にすぐれたレーダー探索能力や指揮通信能力を有する、こういうものでございます。仮にの話でございますけれども、このイージス艦が艦艇周辺の安全確保に係る乗員の負担軽減に資する、こういうふうなことも期待できるということでございます。
イージス艦については、広範囲なレーダーや捜索能力、また指揮通信能力を有するといった特徴を有しておりますけれども、これらテロ対策特別措置法に基づく協力支援活動等を行う場合にこれを派遣するか否かということにつきましては、今後検討を行っていくものでありまして、現在、お答えできる段階ではございません。
また、垂直発射装置一式、高性能二十ミリ機関砲二つ、SSM装置一式等を持っておりますが、基本的には極めてすぐれた指揮通信能力を持っておりまして、指揮管制のターミナル等として、イージス艦の周囲の状況等についての情報を集約をして、周辺海域の船舶及び我が国の中央指揮所等にその情報を送れるというふうな能力を有している船でございます。